NYブルックリンを拠点とするラッパー/シンガー Hawa がデビュー・アルバム “Hadja Bangoura” を11/4にリリース。 -

NYブルックリンを拠点とするギニア出身のラッパー/シンガー Hawa がデビュー・アルバム Hadja Bangoura を11/4にリリースする。長年のコラボレーターであるTony Seltzerがエグゼクティブプロデューサーを務めた全11曲が収録され、Eartheater がフィーチャリングで参加。4AD からリリースされる。

HADJA BANGOURA は、昨年亡くなったHAWAの曾祖母にちなんで名づけられた。アルバムに登場するHadjaのスピリチュアルな存在は、HAWAが自分自身への手紙を作成し、その手紙を通して有害な人間関係を乗り越えるための癒しの器となる。このアルバムの大部分は、HAWAが幼少期の多くを過ごし、Hadjaが住んでいた西アフリカのギニアの首都コナクリで書かれたものだ。実験的なオーケストラ・ビートとHAWAのゴージャスな歌声を中心としたサウンドは、進化を遂げている。
2021年のシングル「Wake Up」、2020年のEP「the ONE」に続く11曲入りアルバムで、いずれもNY Times、Pitchfork、The FADER、Elle、Wなどから批評的に賞賛されている。 HADJA BANGOURA は、HAWAの長年のコラボレーターであるTony Seltzerがエグゼクティブプロデューサーを務め、新進気鋭の実験的アーティストEartheaterが唯一のフィーチャリングとして参加している。
22歳の自称「オールドソウル」であるHAWAは、人々が彼女をはめ込もうとするほとんどの箱の外に自分自身を見いだすようだ。ギニアとベルリンで育ち、ニューヨーク・フィルハーモニックで史上最年少の作曲家として音楽の世界に入り、そして独立することで自分の創造的な声を取り戻すまで、彼女のアーティストとしてのストーリーは、あまり頻繁に目にすることのないもののひとつである。。 HAWAは、R&B、ラップ、アフロビートで技術を磨き、今日最もエキサイティングな新進アーティストの一人としての地位を確固たるものにしている。
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