サウスロンドンのエレクトロ/ポストパンク・トリオ、PVA がデビュー・アルバム “BLUSH” を10/14にリリース。 -

ロンドンのエレクトロ/ポストパンク・トリオ、PVA がデビュー・アルバム BLUSH を10/14にリリースする。2020年にリリースされたEP Toner に続くデビュー・アルバムとなり、Nija Tune からリリースされる。

グラミー賞にノミネートされたサウスロンドンの3人組、PVA が待望のデビュー・アルバム BLUSH の詳細を発表した。絶賛されたシングル “Untethered “に続き、アルバムはNinja Tuneから10月14日にリリースされる予定だ。
2020年にリリースされたEP “Toner”に続いてリリースされるこのアルバムは、エレクトロニック・ミュージックの鼓動とギグの生のエネルギーが融合され、トリオがこれまで語ってきたこと以上のことが明らかにされている。Ella HarrisとJosh Baxter（リードボーカル、シンセ、ギター、プロダクションを担当）、そしてドラマーとパーカッショニストのLouis Satchellによるこの11曲は、アシッド、ディスコ、シンセ、ダンスフロア、ポストパンクのカタルシスで構成されている。
“Hero Man”は、PVA の音楽的進化の最新ステージを、自由でパワフルな新しい表情で表現している。リズミカルなトラックは、エーテル調のシンセサイザーラインと推進力のあるベースライン、正確でエネルギッシュなドラミングを組み合わせ、ハリスの自分自身を見つめる歌詞は、「食べられない、眠れない、仕事に行けない、離れられない」というボーカルのフックへと発展していく。ハリスはこの曲について、「制限的で閉鎖的な自分との関係」をテーマにしていると説明し、さらに「男らしさに対する苛立ちと、そこから自分を解放して世界を探求できないことに対する憤りの表現」であると語っている。
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https://pvaareok.bandcamp.com/album/blush?from=fanpub_fnb