
オーストラリアのシンガーソングライター/マルチインストゥルメンタリスト、Julia Stone が3/26に9年振りとなるニュー・アルバム Sixty Summers をリリースする。アルバムはSt. Vincent との共同プロデュース作品で、The National の Matt Berninger がフィーチャリング・アーティストとして参加している。
Julia Stoneの新譜には、都会の砂利と輝き、そしてそれに付随するすべての喜びと危険、ロマンスとリスクが含まれている。フォークやインディー・ロックの荒野を探求するだけでは満足できない著名なソングライターが、深夜の月夜のポップなコスモポリタン的で快楽主義的な世界に真っ先に飛び込んでいく姿が Sixty Summers には描かれている。足元の土は濡れた舗道と粘着性のあるダンスフロアに変わり、青い空は赤いライトと赤い唇と交換される。愛すべきStoneは Sixty Summers で、稀有な変貌を遂げ眩いばかりの再登場を果たしてみせた。
https://juliastone.com.au/about/
Sixty Summers は1/29にリリース予定だったが、Vinylの制作過程の遅れによりリリース日が変更となっている。アルバムからはこれまでに“Break”, “Dance”, “Unreal”, The National の Matt Berninger がフィーチャリングされた“We All Have”が公開されている。
Julia Stone – “Sixty Summers”

Tracklist:
01. Break
02. Sixty Summers
03. We All Have (feat. Matt Berninger)
04. Substance
05. Dance
06. Free
07. Who
08. Fire in Me
09. Easy
10. Queen
11. Heron
12. Unreal
13. I Am No One