カナダのエレクトロニック・ドリーム・ポップ、Teen Daze がニュー・アルバム Inteior を12/10にリリース。 -

カナダのエレクトロニック・ミュージシャン、Jamison Isaakによるソロ・プロジェクト Teen Daze が12/10にニュー・アルバム Interior をリリースする。2019年の前作 Bioluminescence から約2年振りの7thアルバムとなり、Joseph ShabasonとCecile Believeがフィーチャリング・ミュージシャンとして参加。

ブリティッシュ・コロンビア州のプロデューサー、Jamison Isaakは、大人になってから世界を股にかけるようになるとは思っていなかったが、10代の頃に見たフランスのハウスミュージックのビデオは、今でも彼を魅了し続けている。海の向こうの合成された景色や音に刺激された彼は、原始的なソフトウェアやレコーディングプログラムを根気よく学び、永久に彼を魅了し続けるダンスミュージックの頭脳的でうっとりするような世界をリバース・エンジニアリングする。
10年後、ソフトフォーカス・シンセポップとロマンティック・エレクトロニカの広大なディスコグラフィーを蓄積し、その過程で何度も地球を横断してきた彼のプロジェクトの旅のサブテキストは、”Teen Dazeは夢の実現である”ということを明確に示している。Interior の登場だ。ベッドルームから大きな部屋まで、恍惚とした高みに垣間見えるエレクトリックな未来への頌歌であるこのアルバムは、知恵、傷、そして驚きのプリズムを通して屈折した初恋のアルバムだ。フィルターハウスと点滅するライト、ソフトアシッドと気化したネオン、スパイラルタワーのバンピングクラブ。”Akira”のティーンエイジャーが聴いているような音楽だ。
Interior は、Isaak自身の芸術的覚醒へのラブレターであり、若き日の発見と遠隔地での夢に特有のパラダイムシフトへのラブレターである — あなたの世界は爆発し、あなたの人生は永遠に変わる。これは、スカイライン、逃避、そして官能的なエネルギーの音楽であり、終わることのない夜の中を永遠に駆け抜けていく。
https://teendaze.bandcamp.com/album/interior