インディー・ロック・バンド Muncie GirlsのフロントマンでUK/ブリストルを拠点とするミュージシャン、Lande Hekt がニュー・アルバム House Without a View を9/23にリリースする。2021年のソロ・デビュー・アルバム Going to Hell に続く2ndアルバムとなり、Get Better / Sunflower からリリースされる。
Lande Hektの自然な状態は、曲を書いているときだ。自身のバンド Muncie Girls で、政治的な意識を持ち、心に響く、パンチの効いた、しかし優しいパンク調の曲を作ってきたLandeは、よりパーソナルな曲作りに取り組み、2021年に Going To Hell というソロアルバムを書き始めた。このデビュー作は、クィアとトランスが運営するインディペンデント・レーベル Get Better Records (Landeの新しいベンチャーPrize Sunflower Recordsがイギリスでリリースする新作でもLandeとパートナーになる)からリリースされ、ゲイであることを公表した彼女の経験を記録したものだった。本作では、最高のストーリーテリング能力と、控えめで美しいメロディーの才能を持つソロアーティストとして、その地位を確立している。Lande Hekt の音楽は、The Wedding Present、The Sundays、The Replacements、Sleeper、Sharon Van Ettenなどの重要なアーティストと並び、美しく調和している。
https://getbetterrecords.com/products/lande-hekt-house-without-a-view
“Backstreet Snow”
“Gay Space Cadets”
Lande Hekt – House Without a View
Listen: Apple Music Spotify Bandcamp
Label: Get Better
Release Date: 2022/9/23
Tracklist:
- Half with You
- Backstreet Snow
- Cut My Hair
- Gay Space Cadets
- Always Hurt
- House Without a View
- Ground Shaking
- What Could I Sell
- Lola
- Take a Break
- First Girlfriend