NY/ブルックリンのインディー・ロック・バンド、Beach Fossilsがニュー・アルバム Bunny を6/2にリリースする。オリジナルアルバムとしては2017年の前作 Somersault に続く約6年振りのニュー・アルバム。バンドのメンバーが運営する Bayonet からリリースされる。
ベッドルーム・ポップの先駆者であるBeach Fossilsのニューアルバム Bunny は、2010年代に最も影響力のあったニューヨークのバンドの1つであり、勝利の帰還である。Bunny は、彼らが開拓したドリーム・ポップ、おなじみのポスト・パンクの活力、熟練したミュージシャンによる洗練されたソングライティングを正確にブレンドした、11の新しいクラシックを私たちに届けてくれる。
このアルバムには、Dustin Payseurの最も傷つきやすい歌詞が収録されている。彼は正直であること、そして自分の感情の世界を洞察することを自分自身に課しているのだ。家族の癌闘病、父親としての喜び、友人と車の窓からタバコを吸うことなど、痛烈な言葉から、バンドにとって最も鮮明で個人的な作品となっている。
Beach Fossilsは、Coachella、Bonnaroo、Primavera、Posty Festでスポットライトを浴び、Brooklyn Steel、The Wiltern、Thalia Hallといった会場では、ソールドアウトのヘッドライン公演を行っている。The Other Side of Life: Piano Ballads はビルボードのトラディショナル・ジャズ・アルバム・チャートで3位を獲得し、バンドは最近、Spotifyの月間リスナーが200万人を突破、すべてのプラットフォームで月間リスナー数が700万人を突破した、Bunny は6月2日にBayonet Records–2014年に彼が共同設立したジャンルを問わないインディーレーベルで、設立以来、発展途上のアーティストの多様なロースターのインキュベーターとして機能している–からリリースされる予定だ。
https://beachfo.bandcamp.com/album/bunny
“Seconds”
“Run To The Moon”
“Dare Me”
“Don’t Fade Away”
Beach Fossils – Bunny
Listen: Apple Music Spotify Bandcamp
Label: Bayonet
Release Date: 2023/6/2
Tracklist:
1. Sleeping On My Own
2. Run To The Moon
3. Don’t Fade Away
4. (Just Like The) Setting Sun
5. Anything is Anything
6. Dare Me
7. Feel So High
8. Tough Love
9. Seconds
10. Numb
11. Waterfall