Julien Ehlrich Max Kakacekによるイリノイ州シカゴのインディー・フォーク/ロック・デュオ、Whitney がニュー・アルバム SPARK を9/16にリリースする。2020年のカバーアルバム Candid に続く作品で、オリジナルアルバムとしては2019年の Forever Turned Around に続く3rdアルバムとなり、プロデューサーの Brad CookJohn Congleton と共に制作された。Secretly Canadian からリリースされる。

Julien EhrlichとMax Kakacekは、Whitneyとしての3枚目のアルバム SPARK のために書いた曲の中に、浮き立つようなドラムループ、楽なファルセットのフック、冴えたキーボードラインなど、圧倒的な違いを聴き取ることができた。かつては荒削りだったフォーク・ポップが、かつてないほどの勢いと輝きを放ち、まるで生まれ変わったようなバンドサウンドになっていた。しかし、彼らにはそれが見えていたのだろうか。
そこで、シカゴのデュオはポートランドに借りたバンガローのリビングルームに作った臨時のスタジオで、彼らは、閉じ込められたり離れたりする中で2020年の脱出口を共有し、それを見つけ出そうと決めたのである。毎晩真夜中から明け方にかけて、遅い時間と軽いサイケデリックで脳が屈折する中、彼らは自分たちの最新の作品を演奏し、頭上では金物屋のディスコボールが回り、YouTubeでは大スターのスローテンポのミュージックビデオが静かに流れていた。自分たちのポップソングが、そのぼんやりとした起源よりもずっと即物的でモダンなものであるにもかかわらず、このような大掛かりな映像に合うのだろうか?「もうこの曲でスーパー8ビデオを撮るのはやめようと思ったんだ」と、Julienはにっこり笑う。「もっとハイファイでシネマティックなものはどうだろう?」映像と楽曲がリンクしたとき、JulienとMaxは、ついにWhitneyのサウンドを見つけたと確信した。
SPARK は、Whitney をクラシックポップの現代的なシンジケートとして再紹介しており、想像力豊かで愛らしい12曲が、ペイズリー柄のディラ・ビートと豪華なエレクトロニクスで魅力的なメロディーを包んでいる。さらに、Whitneyは3年間にわたる極端な感情の高低を38分間に凝縮し、この12曲のそれぞれが、彼ら(そして本当は我々)全員が生き抜いてきたことを歌える形で教えてくれているのだ。オープニングの “NOTHING REMAINS “の不屈の精神、”TERMINAL “の破壊的な喪失、”REAL LOVE “の太陽のような新生…。意外に思われるかもしれないが、SPARK はWhitneyにとって過激な改革というよりも、過去から現在へ、そして人生とキャリアの次のステップを謝罪なしに一気に踏み出すときに感じることを率直に表現したものなのだ。SPARKは、Whitneyの初期の作品の暖かさと気楽さを保ちつつ、これらの曲は今の新しさで輝いている。

https://secretlycanadian.com/record/spark/

“REAL LOVE”

Whitney – SPARK

Listen: Apple Music Spotify Bandcamp

Label: Secretly Canadian

Release Date: 2022/9/9

Tracklist:

1. NOTHING REMAINS
2. BACK THEN
3. BLUE
4. TWIRL
5. REAL LOVE
6. MEMORY
7. SELF
8. NEVER CROSSED MY MIND
9. TERMINAL
10. HEART WILL BEAT
11. LOST CONTROL
12. COUNTY LINES

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