Doug Martsch を中心とするアイダホ州出身のインディー・ロック・バンド、Built to Spill がニュー・アルバム When The Wind Forgets Your Name を9/9にリリースする。Doug Martsch がプロデュースを行い、ブラジルのローファイ・パンク・アーティスト兼プロデューサー Le Almeida と、サイケデリック・ジャズ・ロックバンド Oruãの João Casaes と共に制作された。2015年の前作 Untethered Moon 以来約7年振りの9thアルバムとなり、Sub Pop から初のリリースとなる。

When the Wind Forgets Your Name は、Built to Spillの世界を新しく刺激的な方法で拡大し続けている。2018年、Martsch は幸運と鋭い直感によって、ブラジルのローファイ・パンク・アーティスト兼プロデューサー、Le Almeida と、サイケデリック・ジャズ・ロックバンド、Oruãの長年のコラボレーター、João Casaesと一緒になることに成功した。彼らの音楽に出会ったとき、Martsch はすぐに惚れ込んでしまった。そこで、ブラジルでのライブのために新しいバックバンドが必要になったとき、彼らに参加を依頼した。「リオデジャネイロのダウンタウンにある彼らのスタジオでリハーサルをしたんだけど、僕はそのすべてが気に入ったんだ。機材は古く、粗末なものばかり。壁はゼロックスのチラシで埋め尽くされていた。彼らは大量のマリファナを吸っていたよ」とMartsch は言う。

ブラジルでのツアーはとてもうまくいったので、Martsch、Almeida、Casaes は2019年を通して一緒に演奏を続け、アメリカやヨーロッパをツアーすることを決めた。サウンドチェックの間、彼らはMartschが書いた新しい曲を学び、ツアーが終わると、ボイシにある彼のリハーサル・スペースでベースとドラムのトラックを録音した。AlmeidaとCasaesが帰国した後、Martschはひとりでギターとヴォーカルのオーバーダビングを開始した。

Martsch、Almeida、Casaes の3人は、2020年の後半にブラジルかアメリカのどこかで一緒にアルバムをミックスする予定だったが、パンデミックの影響で直接再会することができなかった。「しかし、トラックを送り合うことはできたので、ミキシングのプロセスではまだ協力することができた」。

そうして出来上がったのが When the Wind Forgets Your Name で、アーティストそれぞれの音楽的アイディアが複雑に絡み合い、まとまりのある作品に仕上がっている。Built to Spillの詩的な歌詞とテーマに沿って、実験と細部へのこだわりが、ユニークで鮮やか、そして時代を超えたサウンドに満ちたアルバムを生み出している。

https://built-to-spill.bandcamp.com/album/when-the-wind-forgets-your-name

“Understood”

“Gonna Lose”

Built to Spill – When The Wind Forgets Your Name

Built to Spill – When The Wind Forgets Your Name

Listen: Apple Music Spotify Bandcamp

Label: Sub Pop

Release Date: 2022/9/9

Tracklist:

1. Gonna Lose
2. Fool’s Gold
3. Understood
4. Elements
5. Rock Steady
6. Spiderweb
7. Never Alright
8. Alright
9. Comes a Day

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