Rhian TeasdaleとHester ChambersによるUKのインディー・ロック・デュオ、Wet Leg がセルフタイトルのデビュー・アルバムを4/8にリリースする。プロデュースは主にSpeedy WundergroundのDan Careyが担当。Dominoからのリリースとなる。
アルバム Wet Leg は、主にSpeedy WundergroundのDan Careyがレコーディングとプロデュースを行った(”Chaise Longue”と”Angelica”は、それぞれJon McMullenとJosh Mobarakiがプロデュース)。アルバムのほとんどは2021年4月にロンドンでレコーディングされた。つまり、デビューシングル”Chaise Longue”を世界が聴く前に、またライブで演奏する前に、彼らはアルバムを完成させていたのだ。
Wet Leg の制作を始めた当初から、Teasdale とChambersは「楽しさ」を重視しており、その乾いたユーモアのセンスはアルバム全体に波及している。「楽しい曲を書きたかったし、悲しい気持ちに浸りすぎず、聴いていて楽しい、演奏していて楽しい曲を書きたかったんです」とRhianは明かす。「でも、悲しいことも染み込んでくるんです」
Wet Legは、パーティー好きのための悲しい音楽であり、悲しい人のためのパーティー音楽だ。カタルシスがあり、喜びがあり、パンクでスカスカで、何よりも楽しい。「Wet Legは元々、ただ面白くなくちゃいけないと思っていたんです」とRhyanは言う。「女性は、自分がどれだけきれいか、どれだけかっこよく見えるかということが唯一の価値であるということを強調されています。でも私たちは、おちゃらけていたいし、ちょっと失礼なこともしたい。みんなが踊れるような曲を作りたい。そして、いつもそうとは限らないかもしれませんが、楽しい時間を過ごしてもらいたいんです」。
https://www.dominomusic.com/news/uk/wet-leg-announce-debut-album-wet-leg-for-april-8th
“Ur Mum”
“Angelica”
“Too Late Now”
https://youtu.be/UB3PJwPMHzQ
“Oh No”
“Chaise Longue”
“Wet Dreams”
Wet Leg – Wet Leg
Listen: Apple Music Spotify Bandcamp
Label: Domino
Release Date: 2022/4/8
Tracklist:
1. Being In Love
2. Chaise Longue
3. Angelica
4. I Don’t Wanna Go Out
5. Wet Dream
6. Convincing
7. Loving You
8. Ur Mum
9. Oh No
10. Piece of Shit
11. Supermarket
12. Too Late Now