Bonobo がニュー・アルバム”Fragments”を1/14にリリース。

イギリス出身でLAを拠点とするDJ/プロデューサー/ミュージシャンのSimon Greenによるプロジェクト、Bonoboがニュー・アルバム Fiagments を1/14にリリースする。2017年の前作 Migration に続く約5年振りのニュー・アルバムとなり、Ninja Tuneからのリリースとなる。アルバムには、Jamila Woods、Joji,、Kadhja Bonet、Jordan Rakei、O’Flynn、Miguel Atwood-Fergusonがゲスト参加した。

Fragments は、Simon Greenがこれまでに制作した中で最もハードでヒップシェイクなグルーヴをフィーチャーした、12のソニック・アファメーションのシリーズだ。バラードが全体に完璧に配置されており、流動的な世界を捉え、希望に満ちた光を放っている。このアイデアを引き出すためには、かなりの努力が必要だった。常にツアーに出ているグリーンは、移動中に最高の作品を生み出してきたが、世界的な経済活動の停止により、彼は立ち止まらざるを得なくなった。

モジュラーシンセの探求、ハープ奏者Lara Somogyiの録音、アレンジャーでストリングス奏者のMiguel Atwood-Fergusonとの仕事、フェンダーローズを使った彼自身の演奏などを通して、音楽的なテーマが生まれ始めた。また、このアルバムは、ロックダウンや山火事から逃れて、燃え盛るカリフォルニアの砂漠の自然の中へと避難する単独の冒険に焦点が当てられた。

シカゴ出身のシンガーであり詩人でもあるJamila Woodsをフィーチャーした “Tides “がきっかけとなり、アルバムはその周りにカチッと収まり始めた。「アルバムの中心となるものがあり、どのようなサウンドになるのかがわかりました」と彼は言う。Miguel Atwood-Fergusonとの共同作業により、音楽的なテーマが浮かび上がってきた。オーケストラ・ミュージシャンを実際のスタジオでレコーディングすることで、曲をさらに「既成概念にとらわれない」ものにすることができたのだ。

イギリスのベースミュージックやレイブの構造が、”Otomo”(最終的にはO’Flynnとの共同プロデュースで、ブルガリアの聖歌隊’100 Kaba-Gaidi’のサンプルを使用)や”Sapien”のような曲のビートに浸透していった。オールドスクール、デトロイト、Moodymann、Theo Parrishにインスパイアされた”Shadows”は、友人のJordan Rakeiとレコーディングした。”Rosewood”、”Closer”、”Counterpoint “は、それぞれ恍惚としたスナップで始まるご、驚くほど異なる道へと蛇行していく。SomogyiのハープとAtwood-Fergusonのストリングスが混ざり合う、ビートのない”Elysian”。レコードの後半では、2つのバラードが聴くことができる。Kadhja Bonetをフィーチャーした “Day by Day “とJojiをフィーチャーした “From You “だ。

このアルバムは、様々な意味でダンスフロアをテーマにしている。「人ごみや動き、人と人とのつながりがどれほど好きか、改めて思い出しました」とGreenは振り返る。しかし、そのポジティブさはアップテンポなリズムだけではない。最も内省的でメランコリックな作品にも喜びが込められているのだ。

https://ninjatune.net/release/bonobo/fragments

“Rosewood”

Bonobo – Fragments

Label: Ninja Tune

Release Date: 2022/1/24

Tracklist:

1. Polyghost (feat. Miguel Atwood-Ferguson)
2. Shadows (feat. Jordan Rakei)
3. Rosewood
4. Otomo (feat. O’Flynn)
5. Tides (feat. Jamila Woods)
6. Elysian
7. Closer
8. Age of Phase
9. From You (feat. Joji)
10. Counterpart
11. Sapien
12. Day by Day (feat. Kadhja Bonet)