カナダのシンガーソングライター、Ada Lea がニュー・アルバム”one hand on the steering wheel the other sewing a garden”を9/24にリリース。

モントリオール/ケベックを拠点とするシンガーソングライター、Ada Lea がニュー・アルバム one hand on the steering wheel the other sewing a garden を9/24にリリースする。2019年のデビュー・アルバム what we say in private から約2年ぶりの2ndアルバムとなり、前作に引き続き Saddle Creek からリリースされる。

one hand on the steering wheel, other sewing a garden は、カナダのソングライターであり、Ada Lea として知られるAlexandra Levy のセカンドアルバムのタイトルだ。このアルバムは、一方では、歩くようなペースでカタルシスをもたらすポップ/フォークソングのコレクションであり、他方では、心を揺さぶる都会生活を反映した物語の本でもある。Ada Lea は、デビュー作 what we say in private の独創的なインディーロックのソングクラフトに、驚きのアレンジと新しい視点を加えた。このアルバムはモントリオールを舞台にしており、それぞれの曲は、Levy が育った街の個人的な歴史地図上の点として存在している。

一方の曲の多くは、スタジオトラックと事前に録音されたデモの要素をブレンドして作られている。出来上がったサウンドは、古典的なソフトロックの美しさから、親しみやすい指弾きのフォークのパッセージやナイトドライブのアートポップまで、多岐にわたっている。また、ローファイとハイファイのサウンドがコラージュされているため、その質感には驚かされることが多く、曲の中心を曇らせることなく、アルバムを上品に飾っている。その微妙な音の変化によって、このアルバムのすべての曲は、Levyの絹のようなボーカルが浮かび上がるひとつの大きなロマンティックな夢へと、安らぎとともに流れていく。

個人的な経験や白昼夢、エレナ・フェッランテの『ナポリの物語』にインスパイアされた ‘one hand….’の歌詞は、より大きなスケールのストーリーテリングを中心としている。1年間の経験と感情が、Levyの都市生活の短い描写を通して伝えられている。集められた物語は全体として、経験に伴う避けられない成長を描いている。“All is forgiven in time. All is forgotten in time. And when the music stopped, I heard an answer” (‘my love 4 u is real’より)。

これらの曲をフィクションと考えるか、回想録と考えるかは、まだわからない。一方で、レヴィは「なぜ自分のものではない物語を書こうとするのでしょうか?何かそうすることで良いことでもあるのでしょうか?」と言う。しかしその一方で、彼女は、言語で現実を描写することに失敗してしまうことや、言語によって真実の物語を語ることがいかに難しいかについて、すぐに言及する。アルバムのタイトルにある “sewing “という言葉の詩的な誤用は、言葉がもたらす限界を示唆している。庭を縫うとはどういうことなのか。バックミラーが車の排気ガスでいっぱいになっているときに、その丁寧に編まれた花をどうやって鑑賞することができるのだろうか?

https://saddle-creek.com/collections/new-releases/products/one-hand-on-the-steering-wheel-the-other-sewing-a-garden

“can’t stop me from dying”

“partner”

“damn”

“hurt”

Ada Lea one hand on the steering wheel the other sewing a garden

Label: Saddle Creek

Release Date: 2021/9/24

Tracklist:

1. damn
2. can’t stop me from dying
3. oranges
4. partner
5. saltspring
6. and my newness spoke to your newness and it was a thing of endless
7. my love 4 u is real
8. backyard
9. writer in ny
10. violence
11. hurt