フィラデルフィア出身のロック・バンド、The War on Drugs がニュー・アルバム”I Don’t Live Here Anymore”を10/29にリリース。

フィラデルフィア出身のロック・バンド、The War on Drugs がニュー・アルバム I Don’t Live Here Anymore を10/29にリリースする。2018年の前作 A Deeper Understanding から約4年ぶりとなる5thアルバムで、Atlantic からのリリースとなる。

The War On Drugs が10/29に Atlantic Records から4年ぶりのスタジオ・アルバム I Don’t Live Here Anymore をリリースすることを発表した。過去15年間、The War On Drugsは、今世紀の偉大なロックンロールの統合者のひとつとして着実に頭角を現してきた。彼らはアンダーグラウンドとメインストリームの間のギャップを取り除き、難解なものとアンセミックなものの間を行き来し、分裂した過去を統一された夢中になれる現在へと導くレコードを制作してきたが、この5枚目のスタジオアルバム I Don’t Live Here Anymore ほどそれらをうまくやってのけたものはない。このアルバムは、人間にとって最もありふれた、しかし困難なプロセスのひとつである、絶望に直面したときの回復力をテーマにした、稀有なロックアルバムだ。

The War On Drugsの A Deeper Understanding が2018年のグラミー賞で最優秀ロックアルバム賞を受賞したわずか1カ月後、Adam Granduciel、ベーシストのDave Hartley、マルチインストゥルメンタリストのAnthony LaMarcaら中心メンバーは、ニューヨーク北部に戻り、ジャムをして新しいデモを制作した。このセッションは非常に生産的で、I Don’t Live Here Anymore の中でも最も即効性の高い初期バージョンの楽曲が生まれた。これを皮切りに、ニューヨークの Electric Lady やロサンゼルスの Sound City など、ロック界でも有数の音のワークショップを含む7つのスタジオで、3年間にわたって10数回のセッションが行われた。バンドリーダーの Adam Granduciel と信頼のおける共同プロデューサー/エンジニアの Shawn Everettは、膨大な時間をかけてこれらの曲のすべてのピースを剥がし、再構築した。

最も記憶に残るセッションのひとつは、2019年5月に Electro-Vox で行われたもので、キーボード奏者の Robbie Bennett、ドラマーのCharlie Hall、サックス奏者の Jon Natchezを加えたバンドの全ラインナップが招集され、衝撃的なアルバムのオープニング曲 “Living Proof “がレコーディングされた。通常、The War On Drugsのレコードは、ロックンロールのジグソーパズルのように、何度もオーバーダブを繰り返して組み立てていく。しかし、”Living Proof”では、ミュージシャンがライブユニットとしての相性の良さを生かして、即興的なマジックを使い、リアルタイムでトラックを組み上げた。このパフォーマンスの臨場感は、Granduciel がこれまでに書いた中で最もパーソナルな曲の一つにふさわしいものだった。

The War On Drugs 特有の複雑さと想像力の組み合わせが、I Don’t Live Here Anymore の10曲を彩り、Granducielの個人的な探求を支えている。これこそが、私たち自身の経験を共有する歌や、来るべきものの可能性に視線を向ける言葉に変換する、ロックンロールの力を表現したものなのだ。

http://www.thewarondrugs.net/news/2021/i-dont-live-here-anymore

“Living Proof”

The War on Drugs – I Don’t Live Here Anymore

Label: Atlantic

Release Date: 2021/10/29

Tracklist:

1. Living Proof
2. Harmonia’s Dream
3. Change
4. I Don’t Wanna Wait
5. Victim
6. I Don’t Live Here Anymore
7. Old Skin
8. Wasted
9. Rings Around My Father’s Eyes
10. Occasional Rain