ベイエリアを拠点とするアーティスト、Spellling がニュー・アルバム”The Turning Wheel”を6/25にリリース。

ベイエリアを拠点とするアーティスト、Chrystia Cabralによるプロジェクト SPELLLING がニュー・アルバム The Turning Wheel を6/25にリリースする。2019年の前作 Mazy Fly から約2年振りの3rdアルバムとなり、前作同様 Sacred Bones からのリリースとなる。アルバムは総勢31名のミュージシャンの協力を得てオーケストレーションを行ったセルフ・プロデュース作。

赤いベルベットのカーテンを引くと、深い黒の星がちりばめられた無限の宇宙劇場に浮かぶ、宇宙の運命の輪が現れる。さまざまな音色、個性、物語が渦を巻いている。ベイエリアのアーティスト、SPELLLING(Chrystia Cabral)の3枚目のフルレングスである The Turning Wheel は、人間の一体感、未来、神聖な愛、そして人生というカーニバルの中の謎めいた浮き沈みというテーマで展開されている。

SPELLLINGは、主にシンセサイザーを使った作品の限界を超えようと、31人のミュージシャンの協力を得て、アルバムのオーケストレーションとセルフプロデュースを行うという野心的なタスクに挑んだ。豊かなアコースティック・サウンドをふんだんに盛り込み、SPELLLINGの作品を新たな次元へと導いている。この2枚組LPは、”Above “と “Below “の2つの部分に分かれている。ストリングスカルテットの豊かなきらめきが、心に残るバンジョーやさまよえるファゴットのリードと相まって、アルバムは”Above”の陽気で温かくドリーミーなムードから、”Below”の冷たくゴシックなトーンへと進行していく。また、SPELLLINGのお馴染みの妖艶なヴォーカルスタイルが、彼女の曲作りにおける演劇的で民俗的な心を強調している。

The Turning Wheel は、2020年9月の発売を予定していたものの、1年近く遅れての発売となったが、それが逆に幸いした。残った楽器奏者のレコーディングとプロデュースのために、遠隔地や社会的に距離を置いたスタジオ・セッションを行うなど、混沌とした状況を乗り越えることは困難ではあったが、一方でSPELLLINGは歌詞により多くの注意を払う機会を得ることができたのだ。The Turning Wheel では、前作の呪文のような簡略化されたアプローチから、より広がりのある物語性のある作品へと、歌詞のスタイルが明確に進化している。

The Turning Wheel は、このような多大な努力と時間、そして共同作業のエネルギーの表れであり、その優雅さから古典的な作品となることは間違いない。ソウル、サイケ、ポップ、ノイズなど、彼女が影響を受けてきたさまざまな要素は健在だが、この大作の宇宙的なスープの中で、まったく新しいものが生まれている。それは、ジャンルにとらわれない壮大な冒険だ。冒険がアーティストの真価を発揮すると同時に、独自の魔法を持つ何かのための導管としての役割を果たしている。

https://spellling.bandcamp.com/album/the-turning-wheel

“Turning Wheel”

Little Deer”

“Boys at School”

SPELLLING – The Turning Wheel

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Label: Sacred Bones

Rlease Date: 2021/6/25

Tracklist:

01 Little Deer
02 Always
03 Turning Wheel
04 The Future
05 Awaken
06 Emperor With an Egg
07 Boys at School
08 Legacy
09 Queen of Wands
10 Magic Act
11 Revolution
12 Sweet Talk