NYベースのパーカッショニスト/コンポーザー Eli Keszler がニュー・アルバム”Icons”を6/25にリリース。

Oneohtorix Point Never や Laurnl Halo とのコラボレーションでも知られるニューヨークを拠点とするパーカッショニスト/コンポーザーの Eli Keszler がニュー・アルバム Icons を6/25にリリースする。2018年の前作 Studium から約3年振りのアルバムとなり、LuckyMe からのリリースとなる。

LuckyMeは、ニューヨークを拠点とするパーカッショニスト兼コンポーザーのEli Keszlerのニューアルバムを発表する。Eli Keszlerはこれまでに Empty Editions、ESP Disk、PANから楽曲をリリースしているほか、Boomkatの2018年アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞したStadium をShelter Pressからリリースしている。Oneohtrix Point Never、Laurel Halo、Rashad Beckerと頻繁にコラボレーションを行い、作品は、リンカーンセンター、MoMA PS1、MITリスト、バービカンで展示されている。

Icons では、メロディックパーカッション、ドラムセット、エレクトロアコースティック楽器が格子状に配置されており、アメリカの抽象主義、古代の音階、インダストリアル・パーカッション、ジャズエイジのフィルムノワールなどの断片を基に、帝国の衰退を感じさせる作品となっている。Keszlerの楽器演奏は、ニューヨークやOdyssey Caveのパノラマ録音や、彼が世界中を旅して得た現地の音声で縁取られており、私たちの時代を特徴づける喪失感や、驚き以外の言葉では表現しがたい超現実的な形をした広がりのある音楽を定義している。

Icons は、旅行や貿易が事実上停止していた時代に作った音楽です」とKeszler は述べている。「私は夜な夜なマンハッタンを歩き回って、車のアラームが数ブロック先まで聞こえるような、誰もいない静かな街の録音を集めました。そこでは、送電網の音や自転車のギアの音が突然巨大な空間を占めていました。この年、私はずっとマンハッタンに滞在していましたが、10年以上滞在した中で最も長い時間を一つの場所で過ごしたのではないかと思います。この島は基本的に閉鎖され、不規則なペースで動いていました。救急車、抗議活動、ヘリコプターなどの激しいスピードから、美しく奇妙な、穏やかな静けさのような静止状態まで、街のスピードが揺れ動いているように見えました。私は何か奇妙で美しいことが起こっているのを見ました。つまり、権力が崩壊し、人々が変化するのです。Icons では、目の前で劣化し朽ち果てていく神話的な表現を用いて、私たちの壊れやすく不安定な現実の中に美を見出すような音楽を作っていました」

https://shop.luckyme.net/release/227270-eli-keszler-icons

“The Accident”

Eli Keszler – Icons

Label: LuckyMe

Release Date: 2021/6/25

Tracklist:

01. All the Mornings in the World
02. God Over Money
03. The Accident
04. Daily Life
05. Rot Summer Smoothes
06. Dawn
07. Static Doesn’t Exist
08. Late Archaic
09. Civil Sunset
10. Evenfall
11. We sang a dirge, and you did not mourn