LAをベースに活動するミュージシャン、Lael Neale が2/19にニュー・アルバム Acquainted with Night をSub Popからリリースする。アルバムはGuy Blakesleeがプロデュースを担当し、カセットテープ4トラックとオムニコード(鈴木楽器製作所)を用いて制作された。
シンプルなことだからこそ、難しい。これは、ミュージシャンのLael Nealeがアーティストとしての成長していく中で経験してきたパラドックスだ。そして、それこそが彼女が詩に夢中になった理由。詩は蒸留だ。「必要のないものを切り捨てるという挑戦は、曲を書く上で最も夢中になり、やりがいのある部分なのです」とLaelは言う。Laelのニューアルバム Acquainted With Night は、この詩的な献身の証明だ。余計な言葉や音を一切排除した楽曲は、オムニコードの豊かなベッドの上に敷き詰められたLaelの透明感のある声に照らされている。このコレクションは、彼女の作品の中で何年にもわたって貫かれてきたテーマー孤立、死期、憧れ、超越的な経験への到達ーに触れている。
https://megamart.subpop.com/collections/pre-orders/products/lael-neale_acquainted-with-night
“Every Star Shivers in the Dark”
“For No One Now”
“Blue Vein”
Lael Neale – Acquainted with Night
Listen: Apple Music Spotify Bandcamp
Label: Sub Pop
Release Date: 2021/2/19
Tracklist:
01. Blue Vein
02. Every Star Shivers in the Dark
03. Acquainted with Night
04. White Wings
05. How Far Is It to the Grave
06. For No One For Now
07. Sliding Doors & Warm Summer Roses
08. Third Floor Window
09. Let Me Live by the Side of the Road
10. Some Sunny Day