ノースカロライナ州チャペルヒルで結成されたキャリア30年を超えるインディー・ロック・バンド、Superchunkがニュー・アルバム Wild Loneliness を2/25にリリースする。2018年の前作 What a Time to Be Alive 以来、4年ぶりのオリジナル・アルバムとなり、プロデュースはメンバーのMac McCaughanが担当。Owen Pallettがストリングス・アレンジ、Kelly Pratt (Beirut、David Byrne) がホーン・アレンジを担当した他、Teenage FanclubのNorman BlakeとRaymond McGinleyやSharon Van Etten、Camera ObscuraのTracyanne Campbell、R.E.M.のMike Millsがフィーチャリング・ボーカルで参加するなど、多くのゲストミュージシャンが参加。Mergeからのリリースとなる。

詩人マギー・スミスより:

Superchunkが過去30数年間に制作してきたすべてのレコードと同様に、Wild Loneliness は飛び抜けて優れており、感染性があります。削ぎ落とされた部分と豊かな部分、エレクトリックな部分とアコースティックな部分、高い部分と低い部分が混在していて、私はそのすべてが好きです。Wild Loneliness には、Come Pick Me UpHere’s to Shutting UpMajesty Shredding の響きがあります。

Wild Loneliness では、バンドが可能性に再び焦点を当てているように感じられます。可能性は、曲自体に組み込まれており、曲の中に隠された甘い驚きの中にあるのです。私はいつも言っているのですが、良い詩を作るもの、つまり「秘密の成分」とは、驚きのことです。

https://www.mergerecords.com/product/wild_loneliness

“On the Floor”

“This Night”

“Endless Summer”

Superchunk – Wild Loneliness

Superchunk – Wild Loneliness (amazon)

Listen: Apple Music Spotify Bandcamp

Label: Merge

Release Date: 2022/2/25

Tracklist:

  1. City of the Dead
  2. Endless Summer
  3. On the Floor
  4. Highly Suspect
  5. Set It Aside
  6. This Night
  7. Wild Loneliness
  8. Refracting
  9. Connection
  10. If You’re Not Dark
Tagged