
クイア・シーンの次世代のスターと称されるLynksが1/27リリースの新作EP Smash Hits Vol.2 から新曲“Everyone’s Hot (And I’m Not)”を公開した。
皮肉を込めた歌詞とポップなユーロポップのビートを融合させた本楽曲について、Lynksは次のように語っている。
「夜の外出の後、バスの中でこの曲を書いたんだけど、間違ってゲイだと思っていた男に激しく振られてしまったんだ。それはとても特殊な感情で、同性愛者の人たちだけが完全に理解できるものだと思う。私はこの部屋を見回してみました。若くてホットなノンケの人たちで、私は完全に場違いな感じがしました。彼らは古典的なコーラで、私はダイエットペプシだった。彼らはセクシーで、私はそうではなかった。185番のバスの最上階のデッキに座ったら、曲ができあがったんだ。これまでに書いた曲の中で一番好きな曲だし、音楽にすることでカタルシスを感じることができた。ついに世界に向けて発表することができて、とても幸せだよ」
https://www.gigwise.com/news/3395290/lynks-shares-new-single–everyone-s-hot–and-i-m-not–