
Pinegroveが新作長編映画“Amperland, NY”とそれに付随する同タイトルのサウンド・トラック・アルバムを2021年1月15日にリリースすることをアナウンスした。
“Amperland, NY”は、PinegroveのEvan Stephens Hallの短編小説をもとに脚本を書き、Kenna Hynesが監督を務めた作品で、”Amperland”として知られているニューヨーク州北部にあるバンドの長年の自宅で撮影された。
クロモスコープ・ピクチャーズと共同で制作されたこの映画は、エヴァンが「楽しくて、切なくて、絶対に変な感じ」と表現したもので、バンドのこれまでの全キャリアを網羅した22曲が収録されている。PinegroveのSam SkinnerがAmperlandの家でライブ録音した古い名曲の新録は、映画と同時にサウンドトラックアルバムとしてリリースされる予定(タイトルも”Amperland, NY”)。エヴァンはこの映画について、「シュールで目まぐるしい物語が、私たちのソングブックの再構築と、初めて想像したPinegrovianの物語の再構築を織り交ぜている」と説明している。
https://pinegrove.bandcamp.com/album/amperland-ny
サウンドトラック”Amperland, NY”は1月15日にデジタルでリリースされ、2月26日にフィジカルリリースされる。
The tracklist for Amperland, NY is:
- Moment
- Dotted Line
- No Drugs
- The Alarmist
- Morningtime
- Sunday
- Alcove
- Thanksgiving
- Peeling Off The Bark
- On Jet Lag
- The Metronome
- Skylight
- Spiral
- Overthrown
- Hairpin
- Need
- Endless
- Amulets/Light On
- Paterson & Leo
- Phase
- Intrepid