
ノッティンガムのポスト・パンク・バンドDo Nothingが11月初めにリリースした新曲‘Glueland’のMVを公開した。Joe Wheatleyが監督したMVは、オーソン・ウェルズの古典映画『市民ケーン』にインスピレーションを得て撮影された。
監督のJoe Wheatleyは『市民ケーン』からインスピレーションを受けていることを説明している。「ノッティンガム出身者として、純粋に面白い音楽を作っている地元のバンドと繋がりを持てたことは素晴らしいことだった。クリスが『市民ケーン』の「Xanadu」を参考にしたアルバムアートの根拠を説明してくれて、コンセプトはそこから発展していったんだ。早い話が、400個のダンボール箱を扱うことになったってことさ。
https://diymag.com/2020/11/30/watch-do-nothing-glueland-video